アコーディオン大好き人間のBLOG

アコーディオンが大好きでたまらない人、そうです、それはあなた、君、そして僕。 みんなでアコの情報を共有してアコのある生活をEnjoyしましょう!

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音色、弾き心地(これは大雑把ないいかただが)、色、その他もろもろの要素のなかでも、目方はアコーディオンの重要な要素ですね。どうしてもベルトで肩に掛けて立って演奏することが多いアコーディオンの場合はなおさらです。それも、通常の姿勢と異なり、リュックサックを背負う場合はバランスを取るため姿勢が前かがみになりますが、アコの場合、赤ちゃんを抱っこするみたいなもので、おなかに重たいアコを抱っこするので、姿勢は当然後ろに反る形になる。すると、いつも加重がかかっていない椎間板に無理な圧力が加わり、長時間、長期間の間にその部分を損傷する恐れもあります。 アコをハードケースから出し入れする作業をするだけでもアコが重ければ重いほどぎっくり腰になるリスクも高まるわけです。 できれば座ってひざにのせて弾きたいけど、それはいつでも許されるわけではなく、アコの機動性を期待されて、客席の間を回ったり、街中を練り歩く、なんてことをすることも多いのがアコですから、アコは軽ければ軽いに越したことはない。 

最近、プロフェッショナルエンターテナーの安西創さんに教えていただいた解決策の一つはバイク用の内臓保護ベルト。 いわばコルセットです。バイクのアクセサリー店にはあると思いますし、整体のクリニックにもあるかもしれない(行った事無いけど)。比較的安価な割りに効果抜群です。先日の楽器フェアで4日間、立ちっぱなしで、アコも11-12kgのアコを日がな鳴らしては飛び跳ねておりましたが、このベルトのおかげで背骨に痛みを感じることはありませんでした。 毎日、展示会場が閉館となるころ、このベルトをはずすと、どっと自分の体重が背骨にのしかかってくることを体験しました。 体重がある人はそれだけで背骨への負担はかなりのものですから、それにプラス10kg前後のアコを、それも不自然な体位で担いでいれば、背骨にいいはずはありません。このコルセットは緊急にお求めになることをお勧めします。
同じような発送の提案をしているのがLanzinger社で、プロレスのチャンピオンベルトのようなものにL字型のフックをつけ、これでアコのベルトの付け根の金具を引っ掛ける方法。 L字型フック付きアコーディオンベルト

このベルトでアコの重量を腰に直接掛けるため、肩、背骨への負担がほとんどかからなくなるため、演奏も楽になり、なんといっても背骨、脊椎への負担が軽減されるのは福音だ。胴回りに応じて3種類のサイズが用意されている。今回発注したLanzinger 5/96(5リード、38鍵、96ベース)のモデルにはこのベルトもつけて発注しましたので、今度おいでいただくときは実際にその効果を確認していただけます。
とはいえ、やはり重いアコは出し入れもだんだんと大変になるし、出し入れだけでもぎっくり腰になりかねないとなると、やはり、軽いアコに戻るということになる。 重いアコは大概の場合、音色、リード、材質、弾き心地、などで、いい場合が多いので、いざ軽いアコに移るときにはそれなりの妥協が必要だ。 もっともお手軽なのは37鍵・96ベースなり、34鍵・72ベースなりにすることだ。 人生がずっと軽くなる。 気分も爽快。 苦痛から開放されて音楽も再び楽しくなる。 昔はハモニカをジーンズの後ろのポッケにいれて自転車で土手で一人吹いてHappyだったわけですから、これでいいのだぁ、という気分になります。 まずはクラシック・バスカーズを聴いて、どんな簡便なアコでも十分楽しめることを再認識し、それに挑戦するというのも新たな楽しい戦いになると思います。 それでも、どうしても重たい、いい楽器の音色が恋しいときもあるでしょう。そのときは準備体操をして、コルセットをして、ちょっとだけおいしいものをいただく、ということで、また新しい喜びがあるかも。 人によっては、鍵盤とベースの数は妥協できないという方もおありでしょう。 その場合はリードの数を減らす手があります。 MMLとか思い切ってMMMミュゼットなどの41鍵120ベースなら重量は10kg前後になります。 9.8kgなんて書いてあるカタログもあります。 4リードタイプよりは確実に1kgは軽くなります。 1kg減るだけで相当軽く感じます。 音色は減りますが、思い起こせば、いつもHMMLのマスターばかりで弾いていたわけでも無い場合が多いのではないでしょうか? それなら、迷わず3リードタイプへGO。 音色で妥協できない方は37鍵96ベースへGO。 4リード、41鍵盤、120ベースで10kgを切ろうとすると、あとは材料を削らざるを得ないため、音質と音量がさびしくなります。 これはあまりお勧めできません。
もう一つのチョイスは思い切ってリードレスの電子アコへ切り替えることです。 宣伝になりますが、SEM CIAOシリーズなら41鍵、120ベース、音源399種類で重量は7.5kgです。 圧倒的な軽さです。サイレントアコとしてヘッドホンでの夜間練習や演奏も可能です。これは人気がでています。
最後のチョイスというか、別の発想としては鍵盤タイプからボタンタイプへの移行でしょうか? ただし、ボタンタイプはコンパクトなボディでも音域を広げられるメリットはありますが、やはり、音質、音色をもとめれば結局リードの数が増えるため、極端に軽くなることはありません。ボタンアコへの転向は大概の場合、2リードないし3リードへの移行である場合が多いですね。 
音楽とは直接関係無いかも知れませんが、アコを弾く人は、やはり胴回りや背筋の筋肉トレーニングは不可欠のようです。 何事も準備運動は必要です。 起き抜けに重たいアコを引っ張り出そうとしてぎっくり腰になどならないようにお互い気をつけましょう。 あと、コルセットは低廉にして効果抜群です。 是非とお勧めしておきます。

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