
Florida、OrlandoのホテルからConvention Centreに向かう道端でであったアライグマ君。 なんだか森の仙人のような顔つきをしている。 人にあってもあわてて逃げないのは動物愛護がいきとどいているからだろうか。そういえばホテルの駐車場にはリスがぴょんぴょん飛び跳ねていて、人とすれ違ってもお互い干渉しないという感じでした。よくみればすずめも足元やレストランの食卓にまでやってくるし、日本のおびえきったすずめや野生動物の態度からは人に相当ひどいことをされてきた歴史を感じてしまう。そういえばこちらの人は競争社会とはいえ、NYの街中などを除き、そうとうゆったりのんびりしているように感じます。ところで、このアライグマ君のスタイルからはアコを持たせてあげたくなってしまいました。
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